こんにちは、
じゃぱんらぶ♡あったか手書きデザイナーの
きのしたゆかです。
実はなんと、初出品の館山帰りに
五井で市原ビジネス交流会のメンバーさんが経営する
シェアキッチンでランチ時にそのまた親しいお客さんの
化粧品販売者さんから
イラストPOPの描き方を教えて欲しいと頼まれました。
そこで、相場の1時間半の中でやりながら考えてみた講座の流れとして・・・
①お客さんの販売現場や商品などのイメージや目的などをヒアリングします。
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②画用紙を支給し、鉛筆やペン、各画材を紹介します。
画用紙全体で大まかに商品名やイラストの大きさのバランスを決めてから描くと効率がいいです。
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③全体感をチェックし、すべてのバランスや文字数が問題なければ、実際に着色方法を紹介していきます。
そこで、「販売(開催)対象・目的のカテゴリー(例:美容、グルメなど)・行う周辺の環境
・ターゲットの男女、年齢層」
によって文字タイプの種類・文字&イラストの線画の色設定(黒に近い深緑や紺、焦茶)、
着色する画材のタイプ別による効果の適性
などを紹介します。
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④お客さんからの質問・一部画材の支給(イメージ効果の理解できるために)・アフターフォロー
という形で編み出せました。
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